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地雷系メイクのやり方|手順とコスメ選び・現場別アレンジ

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「地雷系メイクをやってみたいけれど、何から手をつければいいかわからない」「動画を見ても自分の顔だと再現できない」と立ち止まっていませんか。このページは、定義の解説で終わるのではなく、明日の朝に鏡の前で実際に手を動かすところまで連れていくことを目的に組み立てました。

地雷系メイクは、涙袋を強調し、赤や紫のアイシャドウで儚げな目元を作り、血色を抑えた肌に暗めリップを合わせるスタイルです。このページでは、最初に揃える具体的なコスメ一覧、5ステップに分解した実行手順、ライブやイベントなど推し活シーン別のアレンジ、そして自分を傷つけずに楽しむためのメンタルセットを、行動レベルで整理します。

理屈や歴史を先に知りたい方は、地雷メイクとは|涙袋・赤シャドウで作る儚げメンヘラ風の基本を先に読み、その上で本ページの手順編に戻ってくると、流れがつながりやすくなります。

目次

始める前に整える3つの準備

メイク道具を揃える前に、3つの土台を整えておくと、初回からの完成度が大きく変わります。ここを飛ばすと、コスメだけ買い揃えても「思っていた仕上がりにならない」現象が起きやすくなります。

自分の顔写真を3パターン撮る

最初に、すっぴんの自分を正面・斜め45度・横の3方向から撮影します。このとき照明は窓際の自然光か、白色のリングライトを使い、フィルター加工は一切かけません。

写真を見ながら、自分の目の形(二重・奥二重・一重)、涙袋の有無、唇の厚み、肌の色味を客観的にメモしておきます。鏡だけで判断すると角度に偏りが出るため、写真で残すと「目尻が下がり気味」「下まぶたが薄い」など、地雷系メイクの設計に直結する情報が拾えます。

すっぴん写真は完成後の比較にも使えるので、削除せずに残しておくと、自分の上達が可視化できます。

参考にするテイストを2人だけ決める

SNSやTikTokで地雷系メイクを検索すると、無数のお手本が出てきます。ここで「全員のいいとこ取り」をしようとすると方向性がぶれるため、最初は2人だけに絞り込みます。

選び方は、目の形と顔のパーツが自分と近い人を最低1人、なりたい雰囲気の人をもう1人、という組み合わせです。顔の近い人からは「自分の顔で何ができるか」を学び、なりたい雰囲気の人からは「目指す方向」を学ぶ役割分担になります。

選んだ2人のメイク動画はブックマークし、地雷系メイクをする前に必ず見返す習慣にすると、迷いが減ります。

スキンケアの順序を固定する

濃いめのメイクは肌の状態がそのまま出ます。洗顔→化粧水→乳液→(必要なら)日焼け止め→下地、という順序を最初に決めて、毎回同じ手順で進めるようにします。

特に下まぶたや唇は乾燥するとシャドウやリップが粉を吹いたり、ヨレたりしやすい部分です。リップ専用の保湿、目元のクリーム、化粧前のシートマスクなど、自分が「肌の調子が安定する」と感じる工程を1つ追加すると、メイクのノリが安定します。

スキンケアと地雷系メイクは、対立するものではなく前提条件です。ここを整えてから、コスメ選びに進みます。

最初に揃えるコスメリスト

地雷系メイクのために、最初に揃えると失敗が少ないアイテムを、優先順位の高い順に並べます。プチプラとデパコスで分けず、まず「持っているとできることが増える」順に並べました。

必須の5アイテム

  1. 赤・ピンク・ブラウン系のアイシャドウパレット

ボルドー・赤・ピンク・くすみブラウンが入った4〜9色パレットを1つ。最初はプチプラの千円台で十分です。

  1. 涙袋用のハイライトと影色

涙袋ライナー(ハイライト色と影色がセットになったペン)を1本用意すると、初心者でも涙袋が作りやすくなります。

  1. 暗めのリップ

ボルドー、グレージュ、青みのあるピンクのうち、最初は1本だけ選びます。ティント系を選ぶと「噛みリップ」風のグラデーションが作りやすいです。

  1. ブラウンまたは黒のリキッドアイライナー

細く描けるリキッドタイプを1本。地雷系メイクは目尻を少し長めに引くため、細い筆先のものを選ぶと失敗が減ります。

  1. ロングタイプのマスカラ

ボリュームよりロング寄りのマスカラを選び、束感を作りやすくします。お湯で落ちるフィルムタイプは下まつげにも使いやすいです。

この5アイテムが揃った時点で、地雷系メイクの基本形は作れる状態になります。

揃えると幅が広がる追加アイテム

| アイテム | 役割 ||———-|——|| 1トーン明るめのファンデーション | 血色を抑えた色白肌のベース作り || 紫または青のコンシーラー | 健康的すぎないクマや陰影の演出 || マットフィニッシュのフェイスパウダー | つや感を抑えてアンニュイな質感に || グリッターや偏光ラメ | 涙袋の中央に乗せて儚げな煌めきを足す || カラーマスカラ(赤・バーガンディ) | 上級者向け、目元の世界観をさらに強める |

最初から全部揃える必要はありません。必須5アイテムで2〜3回練習してから、自分に足りない要素を1つずつ追加していくのが、結果的にコスパが良くなります。

買い物のときに避けたい落とし穴

地雷系メイクを始めるときに陥りやすいのが、「インフルエンサーが使っているデパコスを全部揃えようとする」パターンです。最初の数回はどうしても失敗するため、高価なアイテムだと「もったいない」気持ちで思い切った発色を試せず、結果的に地雷系メイクの濃さが出ません。

千円台のパレットで思い切り遊んでから、自分が「この色だけは絶対に必要」と感じたアイテムだけ、デパコスや韓国コスメに置き換えていく順番がおすすめです。

自分の顔で再現する5ステップ

ここからが実際の手順です。動画を見ながら同時に手を動かすのではなく、まず一度通して読んでから、自分のペースで進めます。

ステップ1:肌のベースを2色で作る

下地を塗った後、ファンデーションを「顔の中心だけ通常色、外側は1トーン明るめ」の2色塗りで仕上げます。顔の中心を少し血色多めにすると、全体が一気に色白すぎる印象にならず、自然な「アンニュイ寄り」のバランスになります。

仕上げにマットなフェイスパウダーを軽く乗せ、皮脂で崩れにくい状態を作ります。チークは無しか、ごく薄いピンクをまぶた寄りに小さく乗せる程度で止めると、地雷系メイクの世界観が壊れません。

ステップ2:アイホールにベースカラーを広げる

選んだパレットの中で、いちばん薄いピンクまたはオレンジを、アイホール全体に指で広げます。このベースを最初に置くことで、次に乗せる濃い色のグラデーションが滑らかになります。

下まぶたにも同じベース色を薄く乗せておくと、後で赤シャドウを足したときに発色が綺麗に出ます。

ステップ3:締め色で「泣いた後の目元」を作る

ボルドーや赤を、二重幅に少し広めに乗せます。ポイントは、目尻側にいくほど濃くする「目尻濃いめのグラデーション」です。

下まぶたにも、同じ赤を黒目の下から目尻までの範囲に薄く重ねます。ここまでで「泣き腫らした後」の赤みが完成し、地雷系メイク特有の世界観が見え始めます。

仕上げに、目尻側の上下を繋ぐように、いちばん濃いブラウンか紫を細く入れて引き締めると、目の縦幅が強調されます。

ステップ4:涙袋を3層で立体化する

涙袋ライナーを使う場合は、まず影色を涙袋の下のキワに細く引きます。その上に、ハイライト色を涙袋の膨らみに乗せ、最後に綿棒で境目を軽くぼかします。

涙袋ライナーがない場合は、影色をブラウンシャドウ、ハイライト色を真珠色のシャドウで代用できます。中央にだけ偏光ラメや小さいラメグリッターを乗せると、儚げな煌めきが加わります。

涙袋は「太く描きすぎない」のがコツです。膨らみよりも下に影を作ることで、自然に涙袋が立体化して見えます。

ステップ5:ライン・マスカラ・リップで仕上げる

リキッドアイライナーで、目尻を少し長めに、下げ気味に引きます。跳ね上げると儚げから離れるため、平行か、ほんの少し下げる角度で止めます。

マスカラは、上まつげは束感を意識して塗り、下まつげも1本ずつ塗ると、目の縦幅が強調されます。最後に、暗めリップを唇の中央だけに乗せ、輪郭は指でぼかして「噛みリップ」風に仕上げます。

ここまでで、地雷系メイクの基本形は完成です。完成後、ステップ1で撮ったすっぴん写真と同じ3方向で撮り、出来上がりを記録しておきます。

推し活シーン別のアレンジ

地雷系メイクは、推し活のシーンによって少しずつ調整すると、現場の写真映りや動きやすさが変わります。代表的な4シーンの調整ポイントを整理します。

ライブ・コンサート

会場の照明は強めで汗もかきやすいため、密着度を上げる調整が必要です。具体的には、アイシャドウベース(クリームタイプ)をまぶた全体に薄く塗ってからパウダーシャドウを乗せると、長時間の発色が安定します。

リップは落ちにくいティントタイプを選び、暗めの色を中央だけに乗せます。マスカラはフィルムタイプではなくウォータープルーフを選んでおくと、汗や涙でパンダ目になる失敗を避けられます。

ペンライトの色や推しのイメージカラーに合わせて、涙袋の中央に色付きラメを乗せると、現場限定の特別感が出ます。推し活全体の整え方は、推し活とは|基本の意味と始め方・健全に続けるための実用ガイドを読み合わせると、外出前の準備リストが組み立てやすくなります。

イベント・特典会・チェキ会

近距離で撮影が入る場面では、写真のフラッシュで陰影が飛びやすいため、シャドウの濃さを1段階強めにします。具体的には、二重幅と下まぶたの赤を通常の1.3倍くらいの濃さで乗せ、目尻の締め色も少し広めに入れます。

リップは中央のみではなく、輪郭の8割まで乗せて少しぼかすと、写真で唇が消えて見える現象を防げます。チーク無しか、ごく薄いピンクをまぶた付近に乗せる程度で、顔色が悪く写りすぎないように調整します。

配信視聴・在宅推し活

スマホやPCの画面に向き合う時間が長いため、目元の負担を減らすアレンジに切り替えます。パウダーシャドウの代わりにクリームシャドウだけで仕上げる「時短地雷系」が、肌負担も少なくおすすめです。

涙袋は影色を省略し、ハイライト色とラメだけのシンプルな構成にすると、目を擦ったときのにじみが起きにくくなります。リップは保湿成分入りのティントで、唇の乾燥を防ぎながら世界観を保ちます。

コラボカフェ・聖地巡礼

長時間の外歩きや飲食を伴うシーンでは、リップとアイメイクの「落ちにくさ」を最優先します。リップは飲食前にティッシュオフして余分な油分を取り、上から薄く重ね塗りすると、コップへの色移りが減ります。

アイシャドウベースは強密着タイプを選び、午前と午後で1度だけ綿棒で軽く整える時間を作ると、夕方までの仕上がりが保てます。聖地巡礼では写真を多く撮るため、地雷系メイクの濃さと、訪問先の世界観のバランスを意識して、必要なら少し抑えめの濃度に調整します。

失敗しがちなポイントと修正の手順

初回〜数回目で起きやすい失敗を、修正の手順とセットでまとめます。原因を特定できれば、次の練習で同じ失敗を繰り返さずに済みます。

目元が腫れぼったく見える

赤シャドウの範囲が二重幅を超えて広がりすぎていることが原因です。修正は、綿棒に乳液を少量つけて、二重幅から上にはみ出した部分を軽く拭き取ります。

その後、肌色のアイシャドウやコンシーラーで上から軽く整えると、二重幅の境界が明確になり、腫れぼったさが減ります。次回は、ベースカラーを置く時点で「ここから上は赤を乗せない」と境界線を意識すると、再発しにくくなります。

涙袋が太いソーセージのように見える

涙袋ライナーで膨らみそのものを白く塗りすぎているケースが多いです。修正は、ハイライト部分を綿棒で軽く擦り、中央に少しだけ色を残す形に整えます。

次回は、涙袋の膨らみの「中央2/3」だけハイライトを乗せ、目頭と目尻側はぼかすか抜くことで、自然な立体感が出ます。影色は涙袋の下に「点ではなく細い線」で引くと、立体感がより自然になります。

リップが顔から浮く

選んだ暗めリップの色味が、自分の肌の黄み・青みと合っていない可能性が高いです。修正は、唇の上から指で軽く叩いて色を薄くし、上から手持ちの薄いピンクや透明グロスを重ねて中和します。

次回からは、リップを購入する前に手の甲ではなく唇に直接試し塗りをして、肌の色味とのなじみを確認してから買う習慣をつけると、買い直しが減ります。パーソナルカラー診断を受けて、自分のブルーベースかイエローベースを把握しておくと、リップ選びの精度が上がります。

全体的に「ただ暗いだけ」になる

色味が単調で、儚げではなく重い印象になっている状態です。原因はベースの肌作りが暗すぎることが多く、ファンデーションを通常色に戻し、ハイライトを鼻筋と顎先にごく薄く足すことで、軽さを取り戻せます。

地雷系メイクは「暗さ」よりも「陰影のメリハリ」が要です。明るい部分と暗い部分の差を作ることで、世界観が立ち上がります。

自己肯定を保ちながら楽しむためのメンタルセット

地雷系メイクは強い世界観を持つため、続けるうちに「自分の中の暗い部分」と「メイクで作る暗さ」が混ざりやすくなります。ここを整理しておくと、長く健全に楽しめます。

メイクは演出、内面は別物と意識する

地雷系メイクで演出する儚さや不安定さは、舞台衣装のようなものです。鏡の中の自分が病んで見えても、それは「そう見えるように作っている」のであって、自分の内面そのものではありません。

メイクを落としたとき、自分の素の状態が安定していれば、地雷系メイクは安全な表現手段になります。逆に、メイクをしている時間が自分の本音と感じるようになってきたら、いったん休んで、内面のケアに時間を使う合図と捉えます。

メンタルの傾向を客観視したい場合は、メンヘラ度診断との健全な向き合い方|自己理解とセルフケアの目安のような診断系コンテンツを、参考程度に使うのも一案です。診断結果は固定ラベルではなく、その日の自分を見直すきっかけとして扱います。

SNSの数値と距離を取る

地雷系メイクの完成写真をSNSに投稿する場合、いいね数やフォロワー数に一喜一憂しないルール作りが効きます。具体的には、投稿後すぐに通知を切る、24時間は数字を見ない、といった行動の制限を自分で決めておきます。

数字が上がらないと「自分の地雷系メイクは下手なんだ」と落ち込む気持ちは自然ですが、SNSのアルゴリズムは内容の良し悪しと無関係に動いている部分もあります。数字ではなく、「今日の自分が満足できる完成度かどうか」を基準に置き換えると、続けやすくなります。

自分が所属するカルチャーを俯瞰する

地雷系という言葉は、量産型・サブカル系・ダウナー系などの近接カルチャーと混ざりやすい位置にあります。自分がどこに所属したいのか、または所属したくないのか、定期的に俯瞰してみると、メイクの方向性も整理しやすくなります。

カルチャーの違いを整理したい場合は、界隈診断の楽しみ方|量産型・地雷系・サブカルなど主要カテゴリの違いと健全な距離感が参考になります。似たキャラ属性として惹かれる「ダウナー系」については、ダウナー系とは|キャラ属性・ファッション・性格の特徴と推され方で整理できます。

自分のスタイルが固定化していないことを許せると、トレンドの変化にも柔軟に対応できます。

周囲の人への伝え方を用意する

地雷系メイクで外出する日、家族や同居人に何も伝えないと、いきなり驚かれて気まずくなることがあります。事前に「今日はこういうメイクで出かける」「ファッションの一環として楽しんでいる」と一言伝えておくと、相手の心配や誤解を予防できます。

職場や学校では、地雷系メイクをそのまま持ち込まず、控えめにアレンジしたバージョンを準備しておくと、TPOに合わせて使い分けられます。平日はナチュラル寄り、休日と推し活はフル装備、というように、シーン別のメイクパターンを2〜3種類持っておくと、生活全体のバランスが保てます。

よくある質問

検索流入で出てくる代表的な疑問を、行動につながる形で整理します。

Q. 一重・奥二重でも地雷系メイクはできますか

可能です。一重・奥二重の場合は、二重幅にシャドウを乗せる代わりに、目を開いた状態で「シャドウが見える位置」に締め色を入れます。

具体的には、目を開けた状態で鏡を見ながら、シャドウが見える幅の少し外側まで色を広げます。アイラインも、目を開けたときに見える太さで描くと、メイクが消えずに残ります。

一重の人ほど、リキッドアイライナーとマスカラの完成度が仕上がりを左右します。ライン引きを毎日5分だけ練習すると、1〜2週間で目に見えて上達します。

Q. メガネをかけたまま地雷系メイクをしてもいいですか

メガネと地雷系メイクは、相性次第で逆に魅力的なバランスになります。細フレームや黒縁メガネは地雷系メイクの世界観と親和性が高く、レンズの奥の赤シャドウが映えます。

ポイントは、シャドウの濃さをメガネ越しでも見えるように少し強めに調整することです。メガネのレンズで光が反射するため、ラメは控えめにし、マットなシャドウを中心に組み立てると、メイクがレンズに負けません。

Q. 男性ウケしないと言われますが本当ですか

賛否は分かれます。ただし、地雷系メイクの目的は男性ウケではなく自己表現にあるため、ウケるかどうかを軸に判断する必要はありません。

それでも気になる場合は、「量産地雷」と呼ばれる、量産型と地雷系の中間スタイルが扱いやすいです。チークを薄く入れて血色感を残し、リップを少し明るめにするだけで、儚げを保ちながら親しみやすさが出ます。

Q. 学校・職場で地雷系メイクをしたい時はどうすればいいですか

完全な地雷系メイクは難しい職場が多いですが、要素だけを抜き出した「ライト地雷系」なら取り入れやすくなります。具体的には、涙袋のハイライトだけ、または下まぶたに薄いブラウンを入れるだけ、といった1要素のみを採用します。

リップとアイシャドウを通常のメイクに戻し、目元の影だけ地雷系の要素を残すと、就業規則に触れにくく、自分の世界観も少し保てます。休日と平日のメイクを完全に分けることに罪悪感を持つ必要はありません。

Q. アレルギーや敏感肌でも地雷系メイクはできますか

可能ですが、選ぶアイテムは慎重に決めます。アイシャドウは無香料・パラベンフリー・ノンタール色素のラインを選び、目元用に表示されている製品から始めます。

リップも、ティント系よりは保湿成分入りのバーム系を選び、唇に色が残りにくい場合はリップライナーで輪郭を抑えて中央に色を置く方法を取ります。肌に違和感が出たら、すぐにメイクを落とし、皮膚科に相談する選択肢を常に持っておきます。

Q. 化粧道具のメンテナンスはどのくらいの頻度でやればいいですか

ブラシは週1回、スポンジは2週間に1回を目安に、専用クリーナーまたは中性洗剤で洗います。地雷系メイクは色味が強いため、ブラシに色が残ったまま使うと、次の色を乗せたときに濁ります。

色ごとにブラシを分けると、メンテナンスの手間は増えますが仕上がりは安定します。最低でも、明るい色用と暗い色用の2本に分けると、色濁りが減ります。

明日の朝、最初に手を動かすこと

ここまで読んでも、実際に手が動かなければ地雷系メイクは完成しません。最後に、「明日の朝、いちばん最初にやること」を1つだけ決めて、行動につなげます。

おすすめは、ステップ1〜2だけを今夜試しておくことです。全工程を一気にやろうとすると挫折しやすいため、まずは「肌のベースを2色塗り+まぶたにベースカラーを広げる」までを夜のスキンケア後に試し、すぐ落とします。

この練習を3日続けると、地雷系メイクの土台に必要な感覚が手に入ります。土台が定着してから、ステップ3以降のシャドウや涙袋に進むと、初回からの完成度が大きく変わります。

要点をまとめると、次のとおりです。

  • 始める前に:すっぴん写真3パターン撮影/参考2人だけ決める/スキンケア順序を固定
  • 揃えるもの:赤系パレット・涙袋ライナー・暗めリップ・リキッドアイライナー・ロングマスカラの5アイテム
  • 手順:2色ベース→アイホールベース→締め色→涙袋3層→ライン・マスカラ・リップ
  • シーン別:ライブは密着重視、特典会は濃さ1.3倍、在宅は時短、コラボカフェは落ちにくさ優先
  • メンタル:メイクは演出と意識/SNS数値と距離/所属カルチャーを俯瞰/周囲への伝え方を用意

地雷系メイクは、流行を追うためのものではなく、自分の感性や世界観を可視化するための1つの言語です。明日の自分が少しでも「やってみてよかった」と感じられる完成度に届くことを目指して、一歩だけ手を動かしてみてください。

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